万屋「和華蘭堂」

きまぐれに、というかその日の気分で毎日話題決めて徒然と書きます

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

長崎の話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」 へ!今日は小説と歯医者の暴挙に委ねた一日となった。それもよいが、そのせいでブログを携帯で打つはめになった。携帯小説、今時はやらないと思うがな。ここで今さらではあるが、この屋号の由来を明かそう。知っている人もいるん…

LGBTQ+の話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! 誰もがしたいもの。誰もが憧れるもの。恋とは多分人間なら誰もするべきだと思っているのではないだろうか。そういう迫力を持つ概念なのだ。実際は恋をしない人の数が多分圧倒的に多いのに、する人たちに対して私たちはねたみ…

非言語的コミュニケーションの話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! 本が好きな私は、文学作品の中で行中を読み、文脈を読み取り、作家が何を言わんとすることをある程度できるようになっている。この技術は、本を一杯読めば誰でも習得できるものだ。特に推理小説の類では、これによって読者が…

合宿の話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! 最近やたらと週末になると泊りがけの予定が入ってしまい、ゆっくりブログを書ける環境がないのだけれど、実際書く習慣がついているのなら毎日書かなくとも良いとは思う。無理して書くより、たまたま心にしみた一言だけでも1…

地図の話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! 本好きの中にもいろんな種類がある。本を読んで現実逃避したい人、本を通じて普段めぐり合うことのない世界を見たい人、人の想像力の結晶がただただ面白い人、自分の人生に役立てそうな情報や技術を探訪する人。本を読む人の…

国民性の話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! 京都から戻ってきて、そろそろ一年になる。そう言葉にすると、「帰る」ではなく、「戻る」という言い方をしてしまう自分に気付く。確かに、京都にいたころからしては帰ると言う方が正しいように思えるけど、いざオランダに帰…

国内観光の話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! 「観光」という言葉を聞くと、近年では色んな違うものを思い起こすことがあるだろう。もちろん、名所旧跡を見て回るのが一番先に出てくるとは思うけれど、巡礼や爆買いもまた観光の部類だろう。つまり、何か自分の利益になる…

みたびよさこいの話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! さて前回までのあらすじ。花火大会に行き、友達とわいわいし、終電帰ろうとしたところに挫折した私。そこからはいろいろな人のおかげでどうにか家に着くことができたが、着くとすでに4時半。そしてそれからの話がこうだ。 実…

オランダ鉄道の夜の話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! ブログをはじめて、何を書けばいいのか分からないときがある。そういう時は先日のようにただただ徒然と書いてみることにしている。それとは裏腹に、ただ書けないという事態も起こってしまうことがある。つまり、物理的に書け…

隣の芝生の話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! 今日は特に話題が思い浮かばないものだから、久しぶりに徒然と書いてみることにしよう。そこでぼんやりと浮かんだのが、「隣の芝生がより青い」というせりふだ。今日の昼、面接に向かう道がまさに芝生が青々と茂る場所を通っ…

創作の話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! 今更言うこともないのだけれど、ここ数日はどういう心境の変化か、自然と執筆に割く時間が多くなってきている。これが実際実を成し、今では京都で書いたあの論文よりも文字数が多いワードファイルが出来上がっている。結果は…

また進路の話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! 数日家を空けて帰ってみると、いつも見つけることがある。毎日の生活に、新しいものや経験への扉が散らかっている。それを認識するか田舎の問題だ。大学をいったん卒業し、半年の間のフリーターという名の空白が生まれ、自分…

キャンプの話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! 私は紆余曲折あって今ではすっかり旅大好き人間になってしまったわけだけれど、これは基本「どこかの国に行って、ベッドあれば十分という安宿に泊まって、うまい飯を食べ美味しい酒を飲みよいものを見てその国を満喫する」と…

心身の話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! 人間という物は常識から言えば、身体と心、この二つでできている。二つでできてはいるが、その関係性が甚だ難しい。こんなブログごときでは、陳腐なことしかいえない。せいぜい、心身一体論だとか、唯物論だとか、そのような…

高知の話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! よさ鯉をやっている人たちにとってこれは勿論自明のことなのだけれど、日本内でよさこいというのは名古屋ど真ん中祭り、先日私が参加した札幌のソーラン祭りに並び、聳え立つ存在がつまり高知のよさこい祭りである。毎年8月…

自己分析の話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! 生きていて誰しもが、自分は何者だという問いをしてしまう時はあるだろう。いましていなくても、世間一般としてこれが意味のある問い、問うべき問いであるというのは当たり前として思われている。これはどちらかといえば個人…

日蘭関係の話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! オランダ人として日本に来ると、どうやら世代によって偏見は決まってくるようだ。いや、世代にとどまらず、その人が持つ偏見に、その人の性格が見出せるのではないかと思うぐらい、オランダ人に対する偏見(悪くも良くも)に…

ヨーロッパの話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! 最後の投稿からもはや4日。書かないとあっという間に書かなくなる、ということだろうね。余裕がなくなれば必要のないもの、すくなくとも精神的な意味での必要のないもの、が先に消えるようだ。食欲も結局物理が精神に直で影…

中国の話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」! このブログを書いてきてそろそろ100日だが、いかんせんツイッターでしか発信してないので、読む人はある時期を境にぴたっと減ってきている。そもそも自分の自己顕示欲のために書いているのでそれでもよいが、どうせそうなら…

英語の話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! 夏休みといえば遊び!夏の遊びと言えば水!ってなわけで友達を実家に招待して地元のプールへ行ってからの、朝まで及ぶ飲み会とその残骸の後始末をしたら、今日の16時になっていた。ブログに寄稿できるはずもない。夜になっ…