万屋「和華蘭堂」

きまぐれに、というかその日の気分で毎日話題決めて徒然と書きます

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

慈善団体の話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! 突然だけれど、考えてみれば世の中は色んないやなことが起こる。私が日本にいる間だけでテレビで見たことかといえば、新幹線の殺傷事件、児童虐待、大富豪の不自然な最後とそれを取り巻く環境、地震とそれによるパニックと余…

「無心」の話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! みなさん、疲れてはいないか?寝ても寝ても取れない疲れが溜まってはいないか?大方それはストレス性のものなんだろうと素人ながら思ってしまう。一度は日本語と臨床心理学を天秤にかけて将来を考えていた時期も合ったぐらい…

プライバシーの話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! おやおや、勉強していたらこんな時間だ。たまにはみっちりやるのもいいが、やはり私はチビチビ読み物をするほうが見にあっているのだ。それにしても、時間というのは面倒な物で、その上人間は時差なんていう物を生み出してい…

村上春樹の話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! 札幌で踊った後、私はしばらく旅行を続き、歩いたりはしていたのだけれど事実上「運動」をしたのはその翌週の「百物語」さんの練習だった。これは中々タフな人たち名集まりなわけだから、3時間あまりは身体を動かしてもらっ…

改造ゲームの話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! 今日一日過ごしていて、溜まっていたいろんなものがいつの間にか発散できた心地になった。ここをそこまで個人的な話をするのは趣旨が少々異なるようで控えるとするが、意外な方面から救いが来ることもある、ということにして…

「休み」の話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! 少し妙な心持ちだが、昼の投稿が昨日の分だとして、特に今今日の文を書いて悪いという理由はなさそうだ。ということなのだが、先述の通り今日は寝た時点ですでに空が白んでおり、起きた時点で昼を回っていて、いかにも「休日…

留学生の話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! そして気づいたら次の昼の12時。毎日書く、というのは目標としてよいのだけれど、朝四時に疲労によろめきながら帰ってきたら「ブログ書こう!」という気持ちも削がれるというものだ。オランダ戻ってきて間もなく私のところ…

卒業の話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! ブログを始めた頃、今からおそらくそろそろ二ヶ月前、私は「進路」の話しをした。今の自分の見える道はこうだ、こう進めばこうなるだろう、とその時私は思っていただろう。しかし、時間の流れは確実で残酷だ。そして昨日、私…

カルチャーショックの話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! なぜか、どんどん最初の頃の趣旨である「話題を決めて毎日書こう」から遠ざかっているようではあるが、それでもブログ書きはそれなりに楽しい。なにせ自分の考えの整理などにも役立っているのだ。昨日の時点で不透明だった思…

「文化の違い」の話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! さて、帰国だ。帰ってみるあっけらかんとしていてまるで日帰り旅行で東京に遊びに行ったぐらいの感覚だけれど、現実はそう甘くはない。時間も確実にたっているし、それよりも金銭がチビチビと減ってしまうもんだからけちなオ…

ゲームの話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! 今日はいよいよ、帰国日なのだ。しかしだからと言って帰りたいわけでもないし、カエル心の準備ができているとも決して言えない。心はもはや来年の4月にいるような心地だが、それはさすがにあまりにも夢見すぎだと思い、現在…

努力の話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! 先日(もうそれなりに前のことなんだけど)言語学習の話をしたとき、言語学習を甘く見ている人がいるを嘆いてみた。言語学習はしたいというが、それに行動が伴っていない、しかし他人の「できる」をすごいというところで止ま…

酒の話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! 気付いたらそれなりにブログも軌道に乗れたようで何日かご無沙汰しているのに「ブログを書こう」という意思は頭の中に根付いたようで心強い。しかしとりあえず毎日帰りが遅いので、なかなか思うように書けていない部分もある…

縁の話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! 我々人間にとって、念頭に置くべき言葉はいくらでも思いつく。義なり、忠なり、愛なり友情なり、信なり心なり、その辺に転がっているようにも思う。儒教書を開けば書いてあるし、湯島聖堂に行けば雰囲気で分かるだろう。その…

書店の話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! 名前の通り、私は比喩でいうなら自分のことを本屋のような人間だと思っている。いや、おそらく私だけではあるまい。人間はみんなそれぞれ中身をもって、接することでその本棚に入った物語を引き出せる。それが社交というもの…

知的財産の話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! 知っている人はおそらく知っていると思うが、筆者は根っからの資本主義者である。生きる人間皆がなにか付加価値を足す方便や技術を持っているか、それを身に着けるようにできていて、その財産と素質をもって我々は人の行為に…

東京人の話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! 東京の街について二日。昨日は5時過ぎに宿につき、荷物整理してその足で東京駅に向かったものだから、とりあえず忙しい感じだった。去年オランダであった人とお好み焼き食べて、日本橋もそう遠くないから歩こうってなって、…

神話の話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! なぜかはわからないけれど、私は昔から神話などが大好きなのだ。育ち方ももちろんそれに関係していて、両親の収入も中の上だったのだろうけど、それでもそうでもない、というのが高校の頃のクラスの大半であった。その中で私…

ANOTHER STORY をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! さて、ずいぶんとご無沙汰しておる。あまりにも遠く感じられていて、果たして今の心境と三日前の心境を比べて同じ性格の持ち主と断定できるかどうかというぐらいに。まあ、そこはまた置いといて、最初に言うと感涙、感動、感…

温泉な話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」 へ!みなさん、老後なにをしたいのか、考えたことはあるのだろうか?私はある。つまり、温泉旅行だ。外国人として温泉の様子は実はヨーロッパとそう変わらないもので、なぜか大学に入る当たりから風呂好きに転じた私はそのまま日…

山の話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! 日本に着いてから感慨深いものばかりで、正直どうなるだろうって思うこともあるのだ。今のところ達者でやっているけれど、浪費はしてしまっているから帰ってからのバイトなどが待っていることを思うと胸が苦しい。というのも…

ヰスキーの話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! 本屋であっても、やはり酒を飲みのが好きなのは変わらないモノでして、楽声を好む人としても酒は避けては通れないもんである。そこで今日はほかにもいろんなところに行って、紆余曲折遭っても曲がりなりにも「ヰスキーの日」…

足の話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! 北海道で一日目、とりあえず色々あったわけだけど、昨日の昼着いてからの日本でやはり濃厚な二日になった。それも本当に、どうまとめたらいいのかわからないのだけれど、しいて言うなら今日は足の日だった。 昨日飛行機で関…

長身の話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! とりあえず、関西国際空呼応へ到着し、一息をつけるように早めの全部の準備を終えて、ゲートで待っている。しかしここまでの道程をほぼ覚えていない。なぜなら、今が普通の感覚でいえばまさに徹夜をしている最中だからである…

空港の話をしよう

ようこそ、万屋「和華蘭堂」へ! 本日は何と、スキップホール空港のゲート付近からお届けしております。空港っていろんな思いが交差しあっているなー、と相変わらず来るたびに思っている。こんなところに座って書いてたら、自然と頭に入ってくる色んな音に耳…